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大分わかってきました

以前もどこかでお話ししたかもしれませんが今年の数ある目標の一つに
「キャラ設定からキャラクターのイメージを崩さないように線と影線を減らす」というのがあって
、減らした分の時間は動きのほうに費やすといったものです。
まだまだ完全とはいかないものの大分ポイントが絞れてくるようになりました 今更感はありますが何故にもっと早くから追及しなかったのかと悔やまれます(・・;

スーパーアニメーターのHさんにもいろいろアドバイス等教えていただいてそれらを目標に取り込みつつ作業しているのですが
それらをまとめてみました

・とにかく数をこなして考える時間を減らす
スーパーアニメーターのHさんいわくTVシリーズで昔の線の少ないアニメと最近の線の多いアニメの境界線は『天地無用』あたりからだそうで、Hさんは原画時代ひと月に200カットはこなしていたそうでHさんの周りのアニメーターも半パートを一人でレイアウトから原画まで描き上げるような人がほとんどでそれができて一人前だったそうです。ただ昔は枚数制限も厳しく200カットのうち100カットが止め口パクといったような内容だったから可能だったそうです。ちなみにこの時代は「セーラームーンの一カットが2000円だったそうです(レイアウト&原画)」。しかしその分昔はOVAの本数が多くTVシリーズとは違ってOVAは予算が沢山使える為当時でも原画1カット5千円ー8千円だったので金には全然困ることもなく稼げたとおっしゃってました。
勿論この原画マンがカット数をこなすには話数に入っている作監の手の速さも重要で、昔の作監さんは要点を抑えた修正が非常に上手くそのためスピードも速いので前の日出したレイアウトが次の日に帰ってくるような感じだったそうです。

前置きが長くなりましたが、数をこなしているとアニメは似たようなシーンも非常に多いので一度描いたような内容と似ているシーンはコンテを見た時点で最終工程までみえて考える時間が減るのだそうです

確かに僕がレイアウトを描いていて時間がかかるのは考える時が一番多いかもしれません、アイデアさえまとまれば後は描くだけなのですが、考えすぎるときがあってそれが大きく時間のロスになっているとは感じていました。

Hさんいわく「無駄かなと思っているような作業が実はその人の持ち味になることは大いにあるので実は無駄かなと思っている作業は無駄ではない、ただその中でも更に無駄を減らすポイントは実は沢山ある。無駄を減らしても最終的な画面効果が同じ方法があるのならそれを目指すべきだ」


まとめようと思ったのですが詳しく書こうとすると多くなりそうなので何回かに分けようと思います(・。・;









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